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日本电影《踩虎尾的男人》(Tora no o wo fumu otokotachi)

作者:未知 文章来源:环球电影资料库 点击数 更新时间:2005-7-26 7:27:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

メディア 映画
上映時間 59 分
製作国 日本
公開情報 東宝
初公開年月 1952/04/24
ジャンル 時代劇/ドラマ

監督: 黒澤明 Kurosawa Akira
製作: 伊藤基彦
脚本: 黒澤明 Kurosawa Akira
撮影: 伊藤武夫
美術: 久保一雄
編集: 後藤敏男
音楽: 服部正
 
出演: 大河内伝次郎 弁慶
藤田進 富樫
榎本健一 強力
森雅之 亀井
志村喬 片岡
河野秋武 伊勢
小杉義男 駿河
横尾泥海男 常陸坊
仁科周芳 義経
久松保夫 梶原の使者
清川荘司 富樫の使者

能の『安宅』を歌舞伎にアレンジした『勧進帳』を基に巨匠・黒澤明監督が豪華配役陣で映画化した傑作。終戦直後に完成しながら検閲の関係で永らく未公開となり、1952年にようやく劇場公開された。兄の将軍源頼朝に追われる身となった義経は、山伏姿に変装して弁慶らと共に唯一の理解者、奥州の藤原秀衡のもとへ向かう。が、途中の安宅(あたか)の関所では関守・富樫左衛門が山伏姿に身をやつした義経一行を待ち構えていたのだった。そのことを麓の村で雇ったおしゃべりな強力(ごうりき)から知らされた一行は、弁慶の計略で義経を強力姿にすることで穏便に関所越えを目指すのだったが……。大河内伝次郎演じる威風堂々の弁慶と軽佻浮薄なエノケン強力の対比の妙。息詰まる関所での問答とその後の晴れやかでいて物哀しいエピローグ。監督黒澤明の緩急自在の演出が堪能できるなんとも中身の濃い中編。

中文:

剧情简介:
  源九郎经义被误颠覆朝野,为兄长追杀,日夜逃亡,四面楚歌,心情就如踏虎尾般战战竞竞。是深切刻画人性之经典作。

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